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プチ贅沢と言えばハーゲンダッツ
コンビニでちょっぴりいいスイーツを買ったり、スーパーで生しぼりのおいしいドリンクを買ったり。
百貨店で買う程の贅沢ではないけど、通常商品のラインナップよりは値段が高いものでちょっとした贅沢を味わうプチ贅沢。
そんなプチ贅沢の大定番として「ハーゲンダッツ」がありますよね。
コーヒーや紅茶との相性も良く、濃厚な味わいがおいしくて“プチ贅沢”としてハーゲンダッツを購入する人は多いと思います。
コンビニやスーパーで気軽に購入できるのも嬉しいですよね。
私はクッキー&クリームとストロベリーも好きですし、ハーゲンダッツのバニラを買ってきていろんなシロップをかけて食べるのも好きで・・・。
どれを選ぼうかといつも迷ってしまいます。
でも今回紹介したいのはそんな「普通の」ハーゲンダッツの種類ではなく、冬限定のレアでさらに高級なハーゲンダッツ。
スペシャリテという種類のハーゲンダッツです。
スペシャリテというシリーズがある
ハーゲンダッツのお値段は1個約250円。
スーパーなどではもう少し割引されていることもありますが、コンビニなどでは基本的にはこの価格。
他のアイスは100円程度で販売されているものがほとんどなのですから、やっぱり少し贅沢ですよね。
そんな通常でもちょっとリッチなハーゲンダッツに、スペシャリテというシリーズがあることをご存知でしょうか。
このスペシャリテ、なんと1個499円と通常のハーゲンダッツよりも更に高級、倍くらいの価格なんです。
ほぼ500円と言われると31などのアイス専門店などで食べることもできる値段ですから、かなり高級。プチではなくて普通に贅沢な価格です。
冬限定の「Specialite」
では、スペシャリテとはどういったシリーズなんでしょうか?
こんなに高級なのであればまずはどういったものなのか気になりますよね。
ハーゲンダッツから販売されるスペシャリテ(Specialite)は、冬限定の商品。
厳選された素材、層になる構造を生かして作られた味わい。
そして贅沢で華やかな見た目が売りにされているハーゲンダッツの中でも超高級で作りこまれた商品なんです。
今回紹介するのはそんなスペシャリテの新作「抹茶のオペラ」という商品。
抹茶ケーキをイメージして作られたアイスクリームで、抹茶・チョコレート・アーモンドを使用して作られているアイスクリームです。
開けて伝わるゴージャスさ
抹茶のオペラのゴージャスさは開けてすぐに伝わります。
スプーンを入れてみると層になっている部分が出てきて、さらにどれほどおいしいのかと期待をさせてくれます。
どんなおいしさが詰まっているのか、細かく紹介していきたいと思います。
金粉とビターチョコレート
まず開けて目につくのがきらきらと輝く金粉。
たっぷりの量でコーティングされたビターチョコレートの上には、なんと金粉がきらめいているのです。
真っ黒でしなやかなチョコレートの上にたっぷりの金粉がとっても映えて、高級感と華やかさを演出してくれています。
コクたっぷりの抹茶アイス
チョコレートの下にはぎっしりとつまったおいしそうな抹茶アイスが。
ただのほろ苦い抹茶アイスではなく、カカオバターで濃厚なコクがプラスされています。
計算された抹茶アイスはまさにハーゲンダッツといったおいしさです。
アーモンドソースとクッキー
抹茶アイスの下にはアーモンドソースとクッキーを混ぜて作られたまた違う食感の層が。
少し溶けたアイスと混ざって来るとまた更においしくなります。
ブロンドチョコレートが濃厚
そして最後はブロンドチョコレートを使って作られたアイスクリーム。
ブロンドチョコレートに少しだけブランデーの風味がつけられていて、ちょっぴり大人な味に仕上がっています。
甘すぎず、主張し過ぎないこのチョコレートが抹茶チョコの濃厚さをさらに引き立ててくれていて次々とスプーンが進んでしまいます。
どこで買うことができるの?
ハーゲンダッツスペシャリテはコンビニ限定商品。
スーパーやディスカウントストアなどでは購入する事ができません。
なのでこちらの商品が食べたい方はコンビニへ足を運ぶ必要があります。
限定商品ですが、今のところ品薄になったりはしていないのでお近くのコンビニエンスストアを覗いてみましょう。
最近は売れすぎて品薄!なんてことが多々見られますが、だからといっておいしいわけじゃないという経験は何度もしたことがあるとおもいます。
こちらの商品はしっかり美味しいので安心して下さいね。
年に1度の贅沢にいかが?
スペシャリテシリーズは年に1度しか販売されません。
毎年違ったおいしさを経験する事ができるので、年に1度の贅沢として今年の抹茶オペラも試してみてはいかがでしょうか。
CM通り、少し待って、表面を溶かしてからおいしいドリンクと一緒に、じっくり味わってくださいね。
多少お高いコンビニスイーツではありますが、さすが、ハーゲンダッツ!といった感想を得られることでしょう。