百貨店の沖縄展が沖縄を満喫出来ると話題

百貨店の沖縄展

百貨店の沖縄展情報

毎年、夏を前に開催される沖縄の催しが今年も大阪の各百貨店にて行われています。

各会場ではこれでもかとfrom沖縄の食べ物から工芸品からファッションその他が勢揃いし、期間中は大勢の来場者で賑わいます。

沖縄へは良く遊びや仕事も兼ねて足を運ぶことが多いのですが、どこの会場へ行っても、沖縄へ行くよりもたっぷりの「沖縄」が満喫出来るので、南の島好きとしては、見かけたら必ず足を運ぶのが、毎年夏前の恒例行事となってしまいました。

イートインコーナーなどがあって、お値段は場所代に交通費などもあるでしょうから、少々お高くなるのはしょうがないとしても、沖縄系のライブが行われたり、満喫出来ることは間違いなく、おすすめです。

難有りといえば、人が多いことぐらいでしょうか。

沖縄展を楽しむコツというか、あれこれと見て回ったり食べたりするには早めに行くことです。週末は当然、会社帰りの方々が立ち寄る時間やランチタイムには辟易するぐらいの混雑ぶりです。

 

阪神梅田本店 めんそーれ沖縄 味と技展

阪神百貨店 めんそーれ沖縄

既に2017年の「めんそーれ沖縄 味と技展」は終了してしまいました。(2017年5月17日~23日)

阪神梅田本店 めんそーれ沖縄 味と技展

阪神梅田の沖縄展、個人的に好きなのが沖縄音楽のライブです。毎年、民謡などの実力者が一日二回、特設ステージで沖縄音楽を演奏してくれます。

阪神梅田本店 めんそーれ沖縄 味と技展

きしもと食堂のソーキそばをと思いましたが、この日はお昼前に既に行列。ステーキプレートをいただきました。

150グラムが1001円、250グラムで1501円、写真は150グラムですが、沢山食べることが出来る方は、250グラムがコストパフォーマンス高しです。

 

阪急百貨店 おいしいかわいい沖縄展

阪急百貨店 おいしいかわいい沖縄展

阪急百貨店の沖縄展。(2017年6月7日~13日)この日も生麺のソーキそば、金月そばが狙いでしたが、これまたとんでもない行列で断念。

阪急百貨店 おいしいかわいい沖縄展

久しぶりにタコライスを。タコライスの味は夏直結です。

名護のブルートリップ シーサイドカフェというお店の名物というタコライスは864円。

阪急百貨店 おいしいかわいい沖縄展

南部酒造所のクラフトビールの飲み比べは1000円でいただきました。

阪神に比べると阪急の方が各店舗もお洒落に仕上がっている様な感じですが、イートインコーナーのテーブルの数などは阪神の方が多く、テーブル確保も楽でしたね。

阪急百貨店 おいしいかわいい沖縄展

毎年必ず購入するのがこの黒糖アガラサーです。やさしい甘さが美味しい沖縄に古くからあるおやつで蒸しパンみたいな感じ。

 

あべのハルカス近鉄本店 めんそーれ!沖縄展

あべのハルカス近鉄本店 めんそーれ!沖縄展

あべのハルカス ウイング館9階で行われる沖縄展。(2017年6月21日~27日)

阪急や阪神と比べると少し規模が小さい感じですが、同じく色んな「オキナワ」を楽しめるのは間違いありません。

あべのハルカス近鉄本店 めんそーれ!沖縄展

この日はすんなりと軟骨ソーキそばをいただくことが出来ました、満足です。

赤と黄色のこのお箸(うめーし)、手にするだけで沖縄気分を満喫出来る不思議なお箸です。沖縄では食堂などで普通に見られるこのお箸、何故黄色と赤なのか?

赤は太陽、黄色は月だからとか、元々紅白だったこのお箸、白の部分を高貴な黄色にして縁を担いだのが庶民に広まったとか、黄色の部分には殺菌効果のあるうこんであるとか、諸説が色々ある様子です。

南の島にすっかりとかぶれてしまっている私は、持ち帰り自宅でも使っています。

あべのハルカス近鉄本店 めんそーれ!沖縄展

もちろん、近鉄の沖縄展にもイートインテーブルが用意されているので、友人たちとあれこれ色んな物をいただきました。

画像は、小エビをまぶしたて揚げた天ぷら、どこの開場でも売られていますが、外しません。

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