ご存知、JR大阪駅に隣接したオオサカステーションシティのノースゲートビル「LUCUA osaka」の地下2階にある食のフロアがバルチカです。
目次
ルクアのバルチカはこんなところ
界隈のグルメ食べ歩きといえば、新梅田食堂街に大阪駅ビル、グランフロントの北館6Fのうめきたフロア、阪急三番街には「Umeda Food Hall」、ちょっと足を伸ばしてかっぱ横丁や茶屋町方面に東通りもあるし、ヨドバシカメラの隣には「リンクスウメダ」もオープンしました、近頃の梅田界隈は超楽しめます。
そして、ルクアの地下にあるバルチカは大阪駅の真下にあってアクセスも抜群でちょっとした穴場だったのが今では大賑わい。
荒天でも一滴も雨にも濡れることなく、各駅からたどり着くことが出来ます。
そのルクアのバルチカがこの度リニューアル拡大オープン。(2017年12月19日)
一気に18店舗も増えて27店舗となり、さらに賑やかになりました!
来年、2018年の春には、第二期として「LUCUA FOOD HALL」がオープンして、更に店舗が増えるそうで、グルメスポットとして人気の場所になるのは間違いありません。
バルチカをはじめ、こういった施設のお店のうれしいところがあって、たとえば、
今回の第一期拡大で入った、串カツの松葉などは、すぐ近くにある、新梅田商店街の総本店に行くと14時から開店なのですが、バルチカだと、施設の開店に合わせて串カツを食べることが出来るというメリットがあります。
阿倍野で人気の「ふじ子」にしても、気になりはしたものの、わざわざ行列を並んで足を運ぶ機会は滅多にありませんが、こうして良く通り掛かる梅田となると、どれ、並んで見ようか、という気にもなるものです。
これまであったお店
これまでも営業していた、よく利用させてもらうお店です。これからは更に注目が集まって、行列店は入店困難になるかと思うと、寂しい気もします。
宮崎酒場 ゑびす
随分前の話なのですが、宮崎へは仕事で出かけることが何度もあって、その宮崎で足繁く通ったのが「万作」というお店。
宮崎で80年以上愛され続ける超人気店で、その宮崎の万作がルクアに作ったのが、「ゑびす」なのです。
ランチタイムに時折利用する、お気に入りのお店で、地鶏の炭火焼きや画像の冷汁の定食はなかなかのおススメメニューです。
博多新風 ラーメン食堂
「グルメサーカス全国ラーメン対決」で優勝、「美味しんぼ塾ラーメン道」では準優勝、一気に全国でその名を知られ行列店となった、博多新風のバルチカ店です。
昭和43年に創業し、博多の地でも3店舗を営業する人気店だといいます。
博多というからにはもちろんとんこつラーメンです。
二種類のとんこつラーメン、白と黒があります。
白の方がこれぞ博多のとんこつという味で、黒はまろやかであっさりという感じ。
こちらが白です。
こちらは黒の大阪店限定だという、女性に人気な「ヘルシーもやしラーメン」です。
もちろん、博多ラーメンなので、「粉落とし」「ハリガネ」「バリカタ」「カタ」「ふつう」「やわ」と、麺の硬さは自在に選べます。そして、替玉も当然!!!
サイドメニューも色々あって、定食の類も充実しています。ラーメン専門店ならではの、満腹度が高いお店です。
肉びすとろ 熟 Jyuku
じっくり熟成させた熟成肉を中心に、国産黒毛牛Tボーン・純穂豚・野菜ソムリエのらさんプロデュースの産直野菜が味わえるといいます。
墨国回転鶏料理
メキシコ屋台の鶏料理がコンセプト。天満や福島、茶屋町にもお店があります。
鶏の丸焼きタコスが絶品です。画像は「一羽まるごとのバブル盛り」で、これにスープとおかわりの出来るトルティーヤの皮が付きます。
グループで注文してちょうど良い感じで、トマトスライス、香菜、サボテン、アボカド、ハラペーニョ、焼き卵、ベーコン、チーズ、トマトサルサが大きなお皿にもられたメニュー、よく判らないものもありますが、メキシコ感はたっぷり、満腹度が高いメニューですね。
梅田麹室 豊祝
色んな肴が美味しい豊祝さん。ランチタイムは椅子に座ってゆっくりいただけますが、夕刻からはいわゆる「立ち呑み」のお店になります。
画像は、ランチタイムの丼セット、「炙りチャーシュー温玉ユッケ丼」と「チキン南蛮丼」、お吸い物と漬物が付いて、バルチカの中ではリーズナブルな一品です。
旧ヤム鐵道
食べたことのないカレーがたっぷり、色んなメニューの中で、私のお気に入りは野菜カレーです。
さかなやの maru 寿司
鮮魚専門店の寿司屋、もちろん、ネタの鮮度は抜群で、美味しいです。
好きなネタを単品で楽しむのも良し、セットメニューも色々と用意されています。ランチのセットメニューがリーズナブルでおススメです!
ハモネリア ベジョータ ギョクロ
生ハムを中心としたスペイン料理を満喫出来ます。
ソース料理とワインが楽しめるお店「赤白」コウハク
いつも行列の耐えることのない、「洋風おでん」が名物メニュー、具材に合わせた30種類以上のソースで楽しむことが出来る人気店が「紅白(コウハク)」です。
その洋風おでん、お店の一番人気だというのが、画像の「大根のポルチーニクリームソース」、一番人気の名前に負けない美味しさというのは大げさでなく、必ず注文したいひと品です。
こちらはトマトまるごとのバジルソース。もちろん、その他も沢山のソースを楽しむ料理が揃ってます。リーズナブルなのもポイントが高いですね。
■2017年12月 リニューアルオープンのお店■
美味しいものを食べ歩くのがライフワークな私にとっては
「へー、あの店がバルチカに!」
「行ったこと無いんよね、この店はー」
的な各地の有名店も多くて、暫くはバルチカに足を運ぶことが多くなりそうです。
羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)
NEO台湾屋台がコンセプトな台湾料理を楽しむことが出来ます。
こちらが鼎’s(Din’s)の名物の羽根つき焼小籠包。
「特製酢味噌ダレ」と「香港ラー油」か「黒酢」を小皿に入れて焼き上がるのを待ち、ピザカッターで羽を切って、小籠包を箸でつまみ、皮を前歯で5ミリほど噛んで、まずはスープをいただく、との小籠包の食べ方の説明がメニューにあります。
こういうのは雰囲気があって良いですね。
そして、こちらが水小籠包。好き好きだという話でしょうが、焼小籠包よりも、私はこちらの水小籠包の方が美味しいなと思ってはいます。
皮のモチモチ感やスープが美味しくいただけます。
せいろ蒸しチャーハンもまた美味。
バルチカ内には中華系のお店に、幸福飯店がありますが、そちらの麻婆豆腐と甲乙つけがたい、スパイスの効いた麻婆豆腐です。
日本の麻婆豆腐とは違う味わいのひと品が楽しめます。
>>> 幸福飯屋 ハッピーハンテン
ランチタイムには、羽つき焼小龍包が付いたランチセットなども用意されています。
海老talianバル
ひときわ目を引くのが、店先の水槽にを泳ぐオマール海老。15種類以上の海老を色んな料理でいただくことが出来るお店です。
お好み たまちゃん
南堀江の有名店、たまちゃんもバルチカへやってきました。お好み焼きに鉄板焼き、そして、韓国の惣菜がいただけます。
香ばしい油かす玉のお好み焼きは850円。
名物の鉄板ホルモン焼きのホルモンも美味しいですね、880円なり。
他にも、野菜に包んで食べる蒸し豚など、美味しいもんが色々揃ってる、お店ですね。
本町製麺所 天
出汁にこだわり、その出汁に絡むもっちもちの麺が素晴らしいうどんです。出汁はかなり自慢の様子で、大阪黒門市場の◯◯と書かれて至り、実際に壁には削る前の鰹節が置かれてありました。
さらに加えて揚げたての天ぷら。
画像は「本日のうどん定食 ちく天月見うどん + とろろごはん」820円なり。なかなかのボリュームです。
かの讃岐の国の友人が、値段はともかく、これは美味いと絶賛したうどん屋さんです。
クンテープ
タイ国政府認定レストランで、本格タイ料理を味わうことが出来ます。
銀座 篝(かがり)
数々の賞を受賞した、東京銀座の行列店が篝です。看板メニューの「鶏白湯SOBA」を是非!
看板メニュー以外も良いけれど、こちらの「osaka だしSOBA」もなかなかです。というか、濃厚で味のしっかりした鶏白湯よりも(不味いって話じゃない)、こちらのほうが好きだとはパートナー談。
いずれのメニューをいただくにも、行列覚悟です。(2020年秋 コロナ自粛のせいでこの日は奇跡的に並ばずに入店出来ました!)
クラフトビアマーケット
関西初進出、東京では10店舗以上が既に営業していて、30種のクラフトビールを、480円でリーズナブルにいただくことができます。
ビールだけではなく、フードメニューも魅力的なメニューが並んでおり、ランチもディナーも満足度の高い食事が出来ます。
画像は、私のおススメメニューのひとつ、「鉄板UDON 薬味たっぷりペペロンチーノ」です。
幸福飯店 ハッピーハンテン
派手な照明の店内は、テレビや雑誌で見る、中国のお店のようなそれっぽさ。料理も中国人シェフが作る本格中華を楽しむことの出来るお店です。
グループ用のテーブルも幾つかありますが、カウンターの席が中心のお店の作り。とは言え、広くスペースを取った作りなので、カップルでゆっくりと中華料理を楽しむのに良いお店だと思います。
五香粉などを始めとする、使用するスパイスが違うのですね、飲茶の類から麻婆豆腐など、どれもこれもが日本の中華とは一味違った美味しい中華料理を楽しめます。
お世辞抜きで、また来たいと思うお店ですが、あの独特なスパイスが苦手な方には不向きかもしれません。
こちらは焼き餃子、454円。
こちらは水餃子、454円。
どちらも、口の中でジューシーな肉汁が溢れ出る、日本の餃子とは一味違う、私のおススメのメニューの餃子です。
その他、四川麻婆豆腐に炒飯、叉焼、おすすめメニューは尽きません。
魚屋スタンドふじ子
あべのの人気店が梅田にやってきました!だいたいメニューやドリンクが380円ほどで、美味しい魚をたっぷりと楽しむことが出来るお店。
「海鮮が安いだけ」という挑発的なコピーライトが期待させます。
天然ウナギの握りが380円。香ばしく焼き上げ、しっかりした歯ごたえの身が、普段食べているスーパーの鰻とは別物です。
たことわけぎのぬたも380円。
一度足を運べば、また来たいと思わせるお店です。
アガリコ オリエンタル・ビストロ
バーニャカウダにタイの辛味噌でピリ辛に仕上げたオリエンタルチリージョなどボリュームたっぷりなアジア各国の料理を味わうことの出来るお店です。
焼肉トラジ
東京恵比寿の有名店、「恵比寿 炭火焼肉トラジ」がルクアに来ました。今ではハワイに支店をだすぐらいの繁盛ぶりです。
鮮度にとことんこだわっているという「生タン塩」は是非!
大衆飲み処 徳田酒店
会社帰りのサラリーマンの味方、駅前ビルにも何店舗かある徳田酒店がバルチカへとやってきました。リーズナブルな肴の数々が楽しめるお店です。
創業は明治時代にまで遡る老舗の酒場。創業当時はどんな営業をしていたのか見てみたいですね。
こういったおでんとかが美味しいのです。
韓国酒場 コッキオ
日本一のコリアタウン、鶴橋のコッキオです。韓国の鳥料理を中心に、鶏を丸々1羽使用した「タッカンマリ」が名物。
炭火焼 権兵衛
土佐備長炭で焼き上げる、本格炭火焼の専門店。大阪市内に7店舗展開する店で、焼き鳥だけではなく、魚貝も美味しくいただけます。
あべの たこやき やまちゃん
大阪阿倍野の人気店がやまちゃん。阿倍野界隈を中心に、USJやお台場にも店を構えています。
十種類以上の素材を駆使して作ったこだわりの生地を使って焼いた たこ焼きは、そのまま食べてもいけるし、冷えても美味しく、やまちゃんのたこ焼きは昔から阿倍野界隈へ行った際には食べていました。
昨今のたこ焼きらしく、味付けも色々と用意されていますが、まずはノーマルな「ソースと青のりとかつお粉」でいただくのがセオリーですね。
立呑み・天ぷら 喜久や【閉店】
東京・恵比寿で人気の立ち呑み天ぷら屋が大阪にやってきました。
大阪のお店は、喜久やの四店舗目のお店だといいます。
食材はもちろん、油、衣など細部にまでこだわった天ぷらをいただくことが出来ます。レベルの高い天ぷらが、立ち食いで気軽にいただけるのがマル。
オープン当初はそれほど人が入っている雰囲気も無かったのですが、近ごろはようやく人が集まってきている様子、大阪でも認められたのかなと思います。
中でもおススメの天ぷらは、「人気五品」として紹介されている、画像の大根の天ぷらです。
この大根の天ぷら、クチの中で出汁の味がじゅわっと広がる、これまで食べたことの無い新しい感覚の天ぷらで、病みつきになること間違い無しのひと品です。
その他の人気五品も外しません!
【閉店】
久しぶりに立ち寄った喜久や、残念ながら撤退です、無念。
やきにく 萬野
一人一台のロースターで自分の好きな様に焼いて食べることが出来るお店です。日本一のコリアタウン、桃谷に本店があり、彼の地では有名店で、バルチカで6店舗目になるんだとか。
「プロの焼肉屋が行きたくなる、究極の焼肉を目指して」というバナーに、お肉へのこだわりを感じますね。その分、ちょっとお値段は高くなります。
画像じゃ分かりづらいかとおもいますが、お肉を掴むトングが秀逸、細かい道具にもこだわりを感じますね。
良いお肉を少しずつというスタイルなので、女性同士でも色んな部位を楽しむことが出来るのは良いです。
基本カウンターだけですが、四人座れるテーブル席が2つあります。
画像はにんにくで下味を付けたパワーたんとパワーハラミというメニュー。
こだわりのお肉の生も絶品。画像は大好きな生センマイ。ひと手間かけた「白センマイ」なので、臭みもまったくなく、コリコリとした食感と特製のタレの相性が抜群です。
今回はいただきませんでしたが、お肉の握りなんていうメニューも魅力的でした。
松葉
大阪梅田界隈で、串カツと言えば、まずは松葉の名前が挙げられます。というか、串カツは何処ででも食べることが出来ますが、梅田界隈で言えば、串カツの専門店といえば松葉しか思いつきません。
創業は昭和48年、新梅田商店街にある総本店だけではなく、以前は阪神の地下にも店がありましたが、拡張工事による立ち退きで、代わりの店は何処にと松葉ファンは期待していました。
観光客も沢山訪れるようになり、特に週末は行列必至な人気店となってしまい、バルチカ店オープンで少しは緩和されるでしょうか?
くどくない甘辛ソースにキャベツと串カツ、ソースの二度漬け禁止、これぞ大阪グルメだと思います。
どれも美味しい大阪の味ですが、おすすめメニューは画像の松葉でしか食べることの出来ない若鶏は是非にと書いておきます。
■ 2020年オープンのお店 ■
立ち呑み トナリのジャックとマチルダ
残念がらコロナ禍の中、閉店しまった絶品の天婦羅を食べさせてくれた「喜久や」の後に入ったのがJ&M(となりのジャックとマチルダ)です。
店の様子はご覧の通り、立ち呑み、そしてレトロな調度品とポップなバナー。
アルコールの類も肴も、立ち呑みとは言えワンランク上の料理が色々と楽しむことが出来るでしょう。その分、お値段は街角の立ち呑みと比べたら少々強気な感じもありますが、品揃えたっぷりで飽きません。
えびめしとかちょっと珍し目のメニューも沢山あります。
LUCUA FOOD HALL ■2018年4月 リニューアルオープンのお店■
そして、更にバルチカはリニューアルしてさらにさらに、色んなお店がたっぷりになりました。
これまであったバルチカに加え、FOOD HALL!
スーパーでもない、デパ地下でもない、フードコートでもない「マルシェとレストランの融合」というコンセプトなのだそうですが、正直良く理解出来てはいませんが、沢山の「美味しい」が増えたのは事実、じっくりと紹介していきたいと思います。
とんかつ 新宿さぼてん
全国に70店舗以上、創業50年を迎えたという、とんかつの専門店「新宿さぼてん」がルクアにやってきました。
早速イートインコーナーでいただこうかと思ったところ、生憎の満席でとんかつは断念。
しょうがないので、限定のルクア大阪店オープン記念商品「美ら島あぐー キーマカレーパン」をいただきました。税込み200円です。
ちなみに、あぐーと言うのは沖縄の在来種の豚の品種名で、当然、お高く美味しい豚肉なのです。
流石とんかつ専門店、揚げ物はお手の物なのでしょう。さくっさくの揚げパンの中に入ったキーマカレーが美味しいカレーパンです。個人的には、もう少し辛くでも良いのにという感想です。
魚と海鮮鮨酒場 街のみなと
日に4~5回もこんな大きな鮪を店頭で解体実演販売すると言う「魚と海鮮鮪酒場」です。
こういうのを目の前で見てしまうと、いただきたくなってしまうのは仕方ない、それぐらい実演というのはインパクトが強いものだと改めて思いました。
店頭で購入する他、イートインコーナーがあって、新鮮な鮪を存分にいただくことが出来ます。
大トロ、中トロ、赤身、中トロ鉄火巻きの「生本ほぐろ寿司」と「上にぎり寿司盛り合わせ」です。オープンキャンペーンだとかで割り引き価格でした。
リーズナブルに美味しかったのは言うまでもありません。
スターバックス コーヒー リザーブ®バー LUCUA osaka
ルクア内になんと5店舗目になるというスタバが登場しました。大阪梅田界隈は本当にスタバが多いですね、結構スタバは好きなので、嬉しくは思いますが、何処のスタバも大賑わいで時間帯によっては席をキープ出来ないのが辛いところ。
バルチカのスタバは、「スターバックス リザーブ®バー」というコンセプトで、通常のスタバと比べてワンランク上の、例えば希少なコーヒー豆だったり、そんな一杯を楽しむことが出来ます。
試す勇気はありませんが、トニックウォーターを合わせた「エスプレッソ トニック」や「コーヒー スティープ ビール」など、興味が無くはありません。
バルチカという場所でのこのスペースは良いですね、「コーヒーが飲みたい」と思った際にふらっと立ち寄ることが出来るのはありがたいです。
もちろん通常のメニューも用意されていますし、ご覧の様に木を基調としたカフェスペースは、ゆっくりと寛ぐことが出来ます。
クロッカンシュー ザクザク
関西初上陸だと言う北海道生まれのザクザク、週末は言うまでも無く平日でも行列ができてるお店として並ぶのが苦手な私などは、なかなか近寄れないお店の一つです。
その行列ぶりは、バルチカ界隈一番じゃ無いかとおもうぐらいの人気ぶりです。
ところが、時々あるのです、平日の昼下がり、行列が途切れることが。
そんなときには、迷わずにクロッカンシューです。
この日はお持ち帰りにクロッカンシューの4PCSセットを、その場で食べるのに、夏季限定商品のクロッカンシューの中にソフトクリームが入った「ヒヤザク」を注文しました。
北海道から各種素材は取り寄せて、とにかくシュー生地にこだわっているとのこと。
レギュラーメニューのシュークリームもソフトクリームにしても、何もかもが濃厚でこれぞスイーツと言った味が楽しめるひと品です。
肉屋 ステーキ
最近は、あちこちでこうしてリーズナブルなステーキをいただくことの出来るお店が増えて、肉食系な者には嬉しい限りです。
さて、FOOD HALLの一番奥にあるこちらのお店、おススメなビーフステーキは、プライムビーフステーキです。(成熟黒毛和牛もありますがお値段は倍以上)
150グラム、200グラム、300グラムから選べて、二百円とちょっとプラスすれば、大盛り無料のご飯とスープの類が付いたセットになります。150グラムのセットが1410円(税別)、まずまずなコストパフォーマンスじゃ無いかと思います。
更に、単品で注文するよりもオトクな、ドリンクを付けたドリンクセットもあります。
ちなみに、画像は150グラム。運ばれてきてから鉄板の上で更に好みの焼き加減まで加熱するのです。
そして、こちらの窯焼きハンバーグも捨てがたいメニュー。マンバーグもまた、超レアな状態で運ばれてきて鉄板の上で更に焼き上げます。
一つが180グラムもあって、画像はレジュラーのハンバーグ。ダブルにすると360グラム、これは流石に完食する自信がありません。
バルチカ・FOOD HALLへのアクセス 地図
営業時間:11時~24時
定休日:不定休
24時までやってるということは、大抵の方は自分が帰る方面への最終電車の時間まで飲み食いしても、十分営業している時間ではないでしょうか。