グランフロント北館6Fのウメキタフロア(UMEKITA FLOOR)はランチから深夜四時まで営業

グランフロント北館6Fのウメキタフロア(UMEKITA FLOOR)はランチから深夜四時まで営業

ウメキタフロアとは

グランフロント北館6Fのウメキタフロア(UMEKITA FLOOR)はランチから深夜四時まで営業

和洋食、色んなお店が全部で16店舗集まって、店内で食事が出来るのはもちろん、共有スペースに置かれたテーブルでは、自分のお好みの好きなものが自由に飲み食いできると言うのがウメキタフロアです。

これがどういうことかと言うと、一つのお店だと出来ない、私は中華、彼はパスタ、各お店で注文した料理や飲物は、フロア内の各テーブルまで持ってきてくれます。

グランフロント北館6Fのウメキタフロア(UMEKITA FLOOR)はランチから深夜四時まで営業

注文は各お店で支払いを済ませ、キープしてあるテーブル番号を告げるだけです。

混雑時は少々待たされることもありますが、それはそれ。お店で食べるそのままの料理が好きなテーブルまで運ばれてくるというのはポイントが高いと思いますよ。

営業時間

ウメキタフロア 営業時間

なんと朝の11時から深夜四時まで(日曜祝日は23時まで)営業しています!

日付をまたいで遊ぶなんてことが辛くなってしまった今となっては信じられませんが、何時でも楽しむことが出来るというのは魅力的じゃないでしょうか。

行き方(アクセス方法)

JRの大阪駅からだと雨が降っても一滴も濡れずにたどり着くことが出来ます。

グランフロントの南北館をつなぐ2階の連絡通路を使って南館から北館へアクセス、そのまま上階に伸びるエスカレータで6階までアクセスすれば、ウメキタフロアへ到着です。(GAPの店内のエスカレーターからもアクセスは可です)

もしも判らなくても、グランフロントはすっかり大阪梅田の名所のひとつですから、「グランフロントは何処か?」と尋ねれば間違いなくたどり着けるかと思います。

公式サイト >>> ウメキタフロア(UMEKITA FLOOR)

予算はどれぐらい?

グランフロント ウメキタフロア

各店、ランチやカフェを楽しむのであれば1000円もあればというメニューから、場所柄、少々お値段はお高めかなと思わなくもないですが、一般的な都市部のレストランや居酒屋さんと代わらないんじゃないでしょうか。

ルクアバルチカや三番街フードホールは地下にありますが、グランフロントの上層階ということもあって、素敵な眺めと一緒にお食事を楽しむことが出来ると思いますよ。

フロア内の紹介

グランフロント北館6Fのウメキタフロア(UMEKITA FLOOR)はランチから深夜四時まで営業

一等席は多分フロアの西側にある、梅田スカイビルを眺めるこの場所だと思います。

全面ガラス張りで大きなテーブルはグループでの利用にピッタリ。

皆ここが良いというのは一目瞭然で、競争率が高い席ですが、オープンすぐの昼前や夜も更けてからだと、比較的キープしやすいと思いますよ。

グランフロント北館6Fのウメキタフロア(UMEKITA FLOOR)はランチから深夜四時まで営業

グランフロント北館6Fのウメキタフロア(UMEKITA FLOOR)はランチから深夜四時まで営業

その他、各通路スペースには、所狭しと色んなタイプの座席が用意されていて、やっぱり座り心地の良い席から埋まっていきますね。

各店舗の紹介

テムジンの餃子

グランフロント テムジンの餃子

福岡を中心に、各地で店舗展開をしている、50年の歴史があるというテムジンの一口餃子は是非にとおススメするメニューです。

餃子の皮のモチモチ感に加えてジューシーであっさり目の餃子は、特製のタレを付けても、そのまま食べても美味しいひと品です。

レギュラーメニューの焼餃子に加えて、水餃子にえび揚げ餃子、餃子好きならどれも満足出来るし、食べてほしいと思います。

餃子以外にも鉄板焼きなど美味しい物が沢山、ランチメニューなども充実しています。

La Cazuela roja(ラ カスエラ ロハ)のパエリアランチ

La Cazuela roja(ラ カスエラ ロハ)のパエリアランチ

時折、無生に食べたくなるのがパエリアをはじめとするスペイン料理のお店が「ラ カスエラ ロハ」です。

赤を基調としたお店の作りは、まさにスペイン、情熱の赤です。

店内はもちろん、ウメキタフロアの楽しみ方の一つ、フロア内の好きな席でいただくのも良し、といったお店です。

ランチメニューが充実していて(夜ももちろんですけど、いつもタイミングが悪くて実はまだ未体験)私は特にパエリアが大好き、定番の海老類のパエリアやイカ墨など魅力的なメニューが並びます。

La Cazuela roja(ラ カスエラ ロハ)のパエリアランチ

画像は「どんぐり育ちのイベリコ豚とソーセージの山の幸パエリア。ちょっと魚貝な苦手な方も大丈夫なパエリアですね。

La Cazuela roja(ラ カスエラ ロハ)のパエリアランチ

パエリアだけではなく、パスタランチやローストポーク丼などメニューは色々あります。どれも結構なボリュームで、お値段とのバランスが良く、コストパフォーマンスは高いのでは無いかと思います。

画像は「煮込みハンバーグランチ 半熟卵とキノコのデミグラス」です。

日本酒バル さわらのランチ

日本酒バル さわら

店名の通り、日本酒が得意なお店です。

そして旬の素材を使った色んな肴を「バル」で気軽に楽しめるお店として人気があります。さわらに限らず、最近はバルを唄うお店が多いですね。

さわらの看板メニューのひとつがおでん。夜メニューですが、ここのおでんは出汁の味が良くきいたおススメのおでんです。

ランチメニュー

ランチタイムには蕎麦を始めとする別メニューをいただくことが出来ます。

日本酒バル さわら せいろ蕎麦と鰻飯

せいろ蕎麦と鰻飯のセット。

思いの外鰻がたっぷりのミニ丼はボリューム満点のメニューです。

日本酒バル さわら 和牛肉蕎麦

お肉の出汁が絶妙な、和牛肉蕎麦もまた美味。

大きなきつね蕎麦や鴨南蛮など、ランチメニューはさほど多くはありませんが、

おばんざいバー 博多漁家 しらすくじら

おばんざいバー 博多漁家 しらすくじら

おばんざいと言う名前がついているだけに、魚貝にお肉まで、色んなグルメが楽しめるのがおばんざいバー 博多漁家 しらすくじらです。

小さな店ですが、一体何種類のメニューがあるんだろうと、その数には驚きますね。この店にじっくりと腰を据えて食事がしたいなと思うものの、これが結構いつも満席で、なかなかご縁がありません。

私の中では昔から「博多」と付いた時点で「ごはん美味しい!」と刷り込まれていることもあり、最初のしらすくじらでは「ほらやっぱりね」そんな感じのお店です。

おばんざいバー 博多漁家 しらすくじら いくらめし

この日は共有スペースにて、うにめしとどちらにするか悩みましたが、「いくらめし」をいただきました。

おばんざいバー 博多漁家 しらすくじら九州ご当地ハイボール

こういうのも美味しそうですね。ドリンクの数も半端じゃないぐらいに揃っています。

イベント紹介

イベントなども常時行われているのがウメキタフロア。

毎回「●●FLOOR」とネーミングされるイベント、フロア内を●●で埋め尽くすって感じに行われます。

公式サイトなどをチェックして気になるイベントに合わせて出かけるのもウメキタフロアの楽しみ方の一つです。

OKINAWA FLOOR

ウメキタフロア OKINAWA FLOOR

2018年4月23日~5月13日

各店舗から一品づつ、沖縄の素材を使った創作料理を楽しむことが出来るイベントです。

ウメキタフロア OKINAWA FLOOR

生ハムとパパイヤのサラダ。

ウメキタフロア OKINAWA FLOOR

こちらは今ではすっかりメジャーなファーストフードとしてお馴染みのタコス。

毎年夏前になると各百貨店の催事会場で沖縄イベントが行われますが、2018年はウメキタフロアが一番最初でした、一足先に夏気分を楽しみました。

ウメキタフロアのまとめ

当ブログでも紹介した、ルクアのバルチカ、三番街の梅田フードホール、そしてグランフロントのウメキタフロア。

大阪・梅田界隈の巨大フードコート系の充実ぶりは凄いなと改めて思います。

各場所にそれぞれのテーマがあって、その日の気分で色んなスタイルで飲食を楽しむことが出来ると言うのは、楽しいですよね。

例えばグループで、独りで、彼と二人で、それぞれにピッタリなテーブルがが必ずありますし、お目当てのフードがあるならば、見晴らしの良いお店でゆっくりというのもありですね。

>>> ルクア バルチカのグルメ案内
>>> UMEDA FOOD HALLでランチからスイーツまで

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